寒い時にはインド秘伝の呼吸法がオススメです。
この呼吸法は両鼻腔(鼻の付け根)にあるイダ・ピンガラというエネルギーの通り道使うので、鼻呼吸で行います。
会陰(お尻と尿道の間)と、丹田(ヘソから指3本下)を軽くしめて、丹田に氣を貯めるように意識を集めて
呼吸を繰り返します。
息を吸って、止めて、吐く
これを何回か繰り返すと丹田のチャクラが活性化し、
丹田の周りに熱を感じ始めることが出来ます。
更に手と足の指先もエネルギーの通り道なので、
会陰、丹田を軽くしめたまま、
手の指先にエネルギーが集まるイメージを持つと
実際に熱を感じ始めます。
手の指先の方が足の指先よりも感じやすいけれど、
慣れるとどんどんイメージしやすくなります。
肉体の周りにはエーテル体という
エネルギーフィールドがあり、
熱を強く感じられた人はエーテル体に
アクセスが始まっている証拠です。
チャクラもエーテル体の領域にあるので、
チャクラの活性もこのように行うことができます。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
長谷川陽子