今日は「カバラ・真理の書セフェフルエトロジー」の講義でした。


生命の木から、

 

物質次元に反映された


悪生命の木の話をして、


そこからバルドの輪の話に発展させました。


バルドの輪は、


人がその生涯を終えた後に向かう


循環の輪で、


カルマが全て終わるまでは、人は人生の輪とバルドの輪を永遠に循環し続けます。


人間のゴールが魂への帰還であるとして、


バルドの輪を抜けるために必要なカルマの解消の話をしていきました。


また今日はバルド界にある49の部屋の話をして


一つ一つの部屋がどのように私たちの霊的修練に関係しているかを話し、


最後にみんなでディスカッションをしてみました。

目の前で起きてることは全てに意味がありますから、


今日のこの講義を踏まえて、


ご参加の皆さんの人生がどのように変化するかを見てみたいと思います。


かくいう私も、既に変化が出ていてとても興味深いです^ ^


再来週の「カバラ・真理の書セフェフルエトロジー講座」では、


生命の木から正義の女神の話をして


カルマと因果律の解消や


霊的にしてはいけないことについて話していきます。


今、ここにいる人たちに向けて


必要な話をしていくことを心がけていきたいと思います。


最後まで読んでくださってありがとうございました。


愛と光をこめて


長谷川陽子