「ヨガが好き」と聞くと、不思議な気持ちになります。
と、言いますのも
ヨガは魂の道に乗るためのツールだから。
神様について、好き嫌いはなく唯一無二の物であるように
好きと聞くと、なんだか嗜好品のように聞こえてしまって違和感を感じてしまっていたのですが
突き詰めて考えると
世界中に沢山の宗教があって、沢山の霊的なツールがある中でヨガを選択している私たち。
それは生まれた環境が日本であったり、戦後の左脳教育による宗教概念の薄さ、某カルト教団による宗教に対する危惧など、
色んな背景がありながらにして辿り着いたのがヨガであるということが言えて
それらすべてを含めてもヨガを選択するように生まれついているということも言えるわけです。
それでそこまで考えた時に、やはりヨガに出逢えてよかった、救われたという気持ちが湧きあがり
私、ヨガ好きだなぁ。ヨガでよかったなぁ。
という気持ちになるのです。
神への信愛は、親のように、子のように、親友のように愛するもの。
尊敬して上へ上へ奉るだけではなくて、いつもそんな時もそばにおくもの。
それを教えてくれたのもヨガです。
やっぱりヨガが好き♡(あ、ほらね、こう書くと突然軽くなっちゃうでしょ。こういう話です。)
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子