とうとう隔離終了日となりました。
昨夜は滞在中1番の熱帯夜となり、
寝てみたものの、夜中にものすごい暑さで獣のように身悶えしながら起きました
バックパッカーで安宿に泊まってる時のことを思い出して懐かしい気持ちになりながらも、
結局朝方まで寝られず、寝過ごして起きたら
私の帰還を今か今かと待ち構えている子供たちが痺れを切らして迎えに来てくれました。
急いでATK検査を終えて無事陰性反応を確認し、晴れて自由の身となりました
ちーちゃんがわざわざ家から冷たい水と3人分のコップを運んできてくれて(こっちにもあるのに!)3人で乾杯しました。
子供達も少しずつ成長しているのを実感。
実に1週間ぶりに触れる子供達の感触が愛おしいこと愛おしいこと
カメラを向けたら稲中みたいな顔になってしまいましたw
私の留守中、チサトは風船に顔を描いて「お母さん」と呼んで一緒に寝ていたそうです。
私が帰ってきてからは、風船の方は「生首お母さん」と改名されました。
大悟も毎晩毎晩布団の中で「早くお母さん帰ってきますように」って涙を流しながらお祈りしていたそうです(涙)
今日は私たちの滞在していた親戚の別荘を清掃し、リネンの洗濯を終え、子供たちのご飯を作り、一緒に遊んで過ごします。
スイカ割りをしたいという要望にも応えました。
目隠しが無くて、頭に袋をかぶせました。
処刑人
グラグラしてる前歯も抜いたりました。
なぜか大興奮w
風船も膨らませましたw
ていうか、家が本当にカオスっててw
隔離中はレックも本当に大変だったはず。
子供たちの世話本当に感謝です。
レックは一人で一週間家事育児やりながら、隔離されてる私たちの世話もしてくれて、更に現在門を作っているので工事の監督指揮取りもしてて、一切不平不満を漏らしませんでした。
なんならいつも朗らかな空気感でいて。
帰ってきたら家がカオスってても、要は出来てないことに対してイライラしないでいられるわけです。
私なら家が汚くて掃除しなきゃなのに、
ご飯も作らなきゃなのに、
アレもしなきゃだし、コレもしなきゃなのに、、、
って自分で自分を追い詰めて、
勝手にパニクってしまいがちです。
レックは自分のキャパシティを知ってて、自分で自分を追い詰めない。
そういところ本当に尊敬です。
本当に色んなことを感じさせてもらえた1週間でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて
長谷川陽子