ある夜、子供が寝なかった時のこと。



レック(夫)が子供たちを居間に連れてきて


「寝たくないならずっと起きてろ!」と言いました。


次男チサトはギャン泣き。


私も仕事をしていて、ギャン泣きされてる横で仕事できないし。


さっさと子供に寝て欲しいので、


「いや、寝なさい」と言いました。


レックは一服しに外に行った時に


「早く寝なさい」とベッドルームに追い立てたその時、


長男タイゴが何故か毅然とした態度で「お父さんが寝ちゃダメと言ったから寝れない」と言ったのです。


そこでレックが帰ってきて「ここで寝させたら同じことの繰り返しだから、僕に任せて」と言ったので、私も去りました。


タイゴはいつもは「お母さんお母さん」なのに、いつの間にかお父さんのリーダーシップに従ってるんだなーと思ったわけです。


ちなみにレックは目力で野生動物を牽制しますw


私的にこーいうのカッコいいと思ってしまうw



最後まで読んでくださってありがとうございました。


愛と光をこめて


長谷川陽子