目の前のことに一生懸命になるのは大切なこと。
なれど、目標やゴールもなく闇雲に目の前のことだけを行なっていても、
その場しのぎの生き方になり、やがて自己のうちに目標がないことに対する虚無感に直面します。
逆に大きなゴールがあって目標を持って生きていても、その大きなゴールと目の前の自分とのギャップが大きいと、頑張っている時はいいけれど、ふと疲れた時にやはり虚脱は起きるものです。
大きな目標を忘れずに、
目の前のことに一生懸命に生きる。
このバランスが大切ですね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて
長谷川陽子