経絡ヨガはIARP創始者本山先生ご考案の経絡体操のことです。
現在、世界的に有名となっている陰ヨガもこの経絡ヨガに着想を得て発展しています。

ここで私たちが行う経絡ヨガは陰ヨガと比べて瞑想に重きを置き、もっと根本的なメソッドを行っています。

 

指導者向け経絡ヨガ講座(YACEP)

1月23日日曜日

11:00ー18:00(途中2時間休憩)5時間
参加費 20,000円
(この講座はYACEPにカウントされます)

※この講座はヨガ指導者向け講座となります。 


動の陽ヨガ・静の陰ヨガ
陰ヨガに対して陽ヨガがあります。
陽ヨガはアシュタンガヨガやヴィンヤサヨガ、パワーヨガなどに見られるように、身体をダイナミックに動かすので、筋肉や肺が鍛えられ、運動量も発汗量も多いのが特徴です。
対して陰ヨガはゆっくり静かに深く動くことで、身体の深部へ働きかけ、柔軟性を高めてくれます。一つ一つのポーズへのアプローチ時間も陽ヨガの倍以上の時間をかけることも特徴で、常に頭が忙しい現代人が行うことで、自律神経が整い、深いリラックス状態に導いてくれます。陽ヨガだけじゃなく、陰ヨガも行うことで、陰陽のバランスが整う。陰ヨガを行うことで、柔軟性がたかまり、心が落ち着き、アサナも更に上達する。ヨガインストラクターとして成長するために、陽ヨガとは別の視点でヨガを捉えるための講座です。

 

経絡ヨガと陰ヨガのちがいは?
経絡陰ヨガは陰ヨガの利点も持ちながら、さらに経絡の流れに重きを置いています。本山先生はご自身のヨガ瞑想協会IARPに経絡を測定する機械を設置していました。その機械は体内を流れる経絡を調べて、弱っている経絡を測定できる機械で、生徒は自分の経絡を調べて自分の経絡の状態を知り、アサナを行います。その後もう一度経絡を機械で調べると、経絡が正常になっていることが確認できました。本山先生はこのようにして、経絡とヨガアサナの繋がりを証明しました。
今回皆さんにご紹介する経絡ヨガでは、全経絡を調整するヨガアサナを行うことで、全身の調整を行い身体に氣を巡らせて健康にするためのレクチャーを行います。

瞑想のためのヨガ
また、経絡ヨガは瞑想のためにあります。
肉体をアクティブに動かす陽ヨガは運動によって思考を停止させて瞑想の状に入りやすくする。経絡陰ヨガはゆっくりじっくり身体を動かし、長時間1つのポーズに向き合うことで、自分の内側の意識化がはじまり、心と身体が同調しはじめ、意識的に瞑想に向かっていくことが出来る心を作っていくのです。
 

指導者向け経絡ヨガ講座

 

11:00ー18:00(途中2時間休憩)5時間
経絡体操&瞑想1時間
経絡レクチャー2時間
経絡アサナ1時間
実践1時間(練習30分・発表30分)
計5時間

1月23日日曜日

ヨガ指導者向け経絡体操指導講座 参加費 20,000円
(この講座はYACEPにカウントされます)

 

お申込みはこちらから

 

YACEPとは?

全米ヨガアライアンスへの登録から3年ごとに受講する継続教育講座です。

RYT有資格者のための講座ですが、一般の方もご受講いただけます。

↓YACEPに関して、詳しくはこちらをご一読ください↓

 

 

皆さんのご参加を心よりお待ちしていますキラキラ

 

愛と光を込めて

 

長谷川陽子