時に,生徒たちに言わなきゃいけないから言うことがあります。


ハッキリ言って言わない方を選択して平和にその場を過ごしたい気持ちもありますが、


それをすると相手の魂の成長に繋がりません。


ハッキリ言って時として毒を飲むような気持ちです。


霊性の進化を志すものとして、自分の冷静が下がるようなことがしたいわけありません。


となると、悪戯に人を傷つけたい気持ちなんてさらさらありません。


それでも言っているのは、


自分が言った言葉が相手の魂の成長につながることを信じてです。


響けば嬉しいけれど、響かなかったとしても、


それでも覚悟を持ってダイブする気持ちです。


霊性のグルが弟子のカルマを背負うという話を聞きます。


もし本当に背負う覚悟がなければやはり言わなんだと思います。


自分の魂のせいちょうも大切ですが、広く対局を見たらもっと重要なことが見えて来るって話かと思います。


最後まで読んでくださってありがとうございました。


愛と光をこめて。


長谷川陽子