アントニオ・バンデラスのセクシーなファントム

大悟が結構いい音感を持ってるので、

ミュージカル俳優になるという道もチラつかせてみようと思って、ミュージカルの歌を聴かせたりしています。

単純に自分が好きだからテンションが上がるという意味もあるのですが^_^

それでアントニオ・バンデラスとサラ・ブライトマンのオペラ座の怪人を見つけて、気づいたら子供そっちのけで観入り、聴きいってしまいました。

ていうか、ちょっと待て。

このファントム、セクシーすぎやろ！！！

過去に数々のファントムを観て来ましたが、

こんなに艶っぽいオペラ座の怪人は初めて観たと言えるかも！！

(単に私がアントニオ・バンデラスのファンなだけ⁈)

作中では、ファントムは醜い顔だから仮面をかぶって顔を隠しているながらも、クリスティーナの歌声に惚れて彼女を拉致って自分のために歌わせるって言うなかなか倒錯的な話なわけです。

クリスティーナは恐ろしい怪人に拉致られて、恐怖の混沌の中で歌うわけですが、

アントニオとサラが美男美女なもんだから、なんかちがうものになっとるー。

けれど正直、今まで「sing! sing! my angel!」ってファントムが歌うくだりが「怖い怪人に拉致られて、歌えって言われても歌わんやろ」ってシックリ時来てなかったのですが、

この二人のかけあいはシックリ来てしまった。

アントニオ・バンデラスに切々と「sing mangel」って言われたら気持ちええやろ。

また、サラ・ブライトマンも本当に美声なもんだから聴き入ってしまった。

(↑「sing!」ってアントニオが言って、それを受けて歌ってるサラを熱烈に見ているアントニオ。いい俳優だわ)

何回も繰り返して観てしまいましたわw

日本のテレビもラジオもないタイの片田舎ですが、インターネットがあるおかげで、素敵な歌が聴けて良い夜でした。

いい芸術に触れると心が豊かになるな〜

最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめて

長谷川陽子