前回の続きですが、
整形外科の先生が面白い先生で、
診察室に入った時も
「えーと、こういう時日本語でなんていうんだっけ…」とタイ語で呟いて、
「イラッシャイマセー!!」
と迎えてくださり、「やってるー?」って飯屋のコントをしてしまいそうになりましたw
先生は通訳さんに「違いますから」と真面目に突っ込まれてて、最初から和みムード。
実は、整形外科の直前に婦人科で子宮頸がんの健診を受けました。そこで5年間健診受けてなくて叱られたばかりだったので、
空気感のギャップも凄いwww
ゆるいからと言って,適当だったりするわけでもなくて、
受診前に先生の指名をするのですが、「とても人気で、細かく見てくださる先生がいる。ただし待ち時間が他の先生の倍。」と言われて,この先生にお願いしました。
いつもお世話になっている通訳さんも「陽子さん好きだと思います。なんでも聞いていいですよ。」っておススメしてくれました。
言われたように本当に丁寧に受診してくださいました。
(じゃ他の先生はどうなんだ?って話ですが、他の先生は要点だけ簡潔に伝えるスタイルらしいです。確かに質問したがりの私にはそれはちょっと不完全燃焼かも。。。)
それで、腰椎の話は前回書きましたが、ついでに胸椎も見せてくれました。
見てまず思ったのは、左に湾曲してるw
まっすぐ寝たつもりだったのにw
診察台に横から寝たからってのもあるかもしれないし、
左側の腰椎周りが悪さしてて痛みがあるので、庇ってるからなのかもしれないし。
まぁ,それはいいとして、
胸椎の赤い矢印部分の棘突起が他のものより短い。
私「…ナルホド。」
先生「短いねぇ。」
私「…これは何か身体に影響があるわけですか?」
先生「わかんない。ないんじゃない?」
わかんないって言ったw
わかんない上で,ないんじゃないって言ったw
自由だわ〜w
私「これは特殊ですか?よくあることですか?」
先生「知らないw」
えっと、なんのために今から見てるんだ?w
私「どういうポイントでコレ見てます?」
先生「見つけたから言っただけ。問題ないと思うよ。」
好きやわ〜w
確かに簡潔さとは真逆の先生ですわ。
それで痛み止めと炎症鎮静剤を処方して下さり、
1週間服用して、来週またきて下さいと言うことでした。
ここで
私としてはどうしても気になることが一つありました。
私「薬飲んでたら飲酒はNGですかね」
先生「ぜーんぜん大丈夫」
私「え!マジですか!」
先生「問題なし」
ゆるっっw
ちゅうことで、諸々の不安が取り除かれて晴々と出来たのでした。
ちなみに、製薬会社で働くMちゃんに薬の種類と飲酒の件をあわせて聞いてみたところ、
薬を飲んで飲酒すると、肝臓が両方に向かって頑張っちゃうから、身体に負担になるということだったので、両方同時にとらないようにしようと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました^_^
愛と光をこめて
長谷川陽子