息子たちのインター校が、9月から再開するかも!!

 

の知らせを学校から受けて、

 

喜んでいたら、再開延期の連絡が来て


ズコーーーーーー!!!

 

ぬ、ぬか喜ばせられたわアセアセ

 

(ぬか漬けと言えば最近ぬか床を頂いてテンションが上がっております。って、気持ちを切り替えるw)

 

まぁ最早、淡々と待つだけよ。

 

けれど10月からティーチャーズトレーニングが始まるので、

 

それまでにはなんとか学校再開してほしいところです。

 

なんせ、いまは完全に子供の勉強につきっきりです。

 

8月から新年度が始まりましたが、前回のティーチャーズトレーニングも子供のオンラインとバッティングしまして、

 

前年度のオンラインはあまり関わってあげられず。

 



それでも前年度は小学1年生で、まだ遊びながらって感じでしたが、

 

2年生に上がったら突然超真面目な勉強が始まってカリキュラムの多さに私も焦っています。

 


ところで、オンラインでいいことは、子供の学力が明確に見えることだなって思います。

 

通常のスクールだと子供に「今日何したの?」「今なにしているの」と聞かないと分からないような(そして子供は大抵「わからない」と答える)

 

学校のカリキュラムがダイレクトに見えるので、対策が立てられるから助けてあげられます。

 

大悟(長男・小学2年生)は日本語がベラベラで、その次にタイ語が来て、その次に英語が来ます。

 

学校の授業は英語とタイ語なので、特に英語がネィティブスピーカーに比べて気後れしがちですが、

 

オンラインだとクラスの様子が見えるので、実際に何が必要なのかが分かりやすくていいなと思います。

 

それから宿題が猛烈な量なのですが、

 

それもクラス内で終わらなかった分が宿題になっていて、

 

出来る子はクラス内で終わらせるから宿題がないんです。

 

それで大悟はというと、

 

最初はクラス内でも一切やらずに、宿題もやろうとしませんでした。

 

「宿題があるのになんでやらないのか?」と問いただすと「何すればいいかわからない」という答えが。

 

な、、、ナヌゥ~?!

 

いや、けれど、英語で英語の文法習ったり、算数習ったり、そんなの集中力がすぐ切れる気持ちよくわかりますわ。

 

ちゅうことで、毎日大悟の横に座って授業内容を聞いて、息子に「理解したか?」逐一聞いて、必要なら日本語で説明しています。

 

それで、最初は全然参加出来ていなかったけれど、私にケツ叩かれ続けて、渋々のろのろ動き始めていたのが

 

段々、クラスに参加できるようになり、先生もほめてくれるので息子も嬉しくて参加意欲も高まってきました。

 

そのうち

 

・ クラスの中で早く終われば宿題にならないから、早くやるための集中力がつく

 

・ 例え宿題になってもクラスの中で沢山こなしておけば宿題が少しで済む

 

更には、週に1回、翌週に勉強する内容を学校にもらいにいくので、帰り道の車の中で予習までし始めて、

 

・ 予習すると、自分のペースで勉強できる。

 

・ 予習すると、事前に勉強しているから、クラスの中で落ち着いて先生に受け答えが出来る。

 

そしてそして

 

・ 予習でやっちゃったから宿題がない!!! 

 

↑これに気づいた時の衝撃がすごかったです。 

 

そうかぁぁぁ勉強できる子ってそうやってるんだぁぁぁって目からうろこでした。

 

…てな感じで、最近は教育頑張っていますw

 

最初の頃はモチベーションの上げ方が分からなくて、叱りつけてばかりいたのですが、

 

それだと上手くいかずに、お互い嫌な気持ちになっていたので、

 

最近は家庭教師のような気持ちで冷静に二人三脚でやっています。

 

次第に息子も私に頼るようになってきたので、楽しいです。

 

私はヨガのトレーニングがはじまると、完全に母親スイッチがオフになるので、

 

出来るときは手伝ってあげたい。

 

そして、なんとか楽しく学ぶコツをつかんでもらいたいなって思います。

 

楽しければ、自分でやるもんね^^

 


最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

愛と光を込めて

 

長谷川陽子