RYT500のテストに無事合格しましたー
前半は引っ越しでなかなか集中できず、
後半はまさかのコロナウェーブで子供の学校が全てオンライン化してしまい、やはりなかなか参加できませんでした(泣)
そんな中でスタッフのみなさん、講師の皆さん、優しい言葉で支え、励ましてくださって、なんとかかんとかテストの日を迎え、無事合格する事ができました。
本当に一人で生きてるわけじゃない、
人の差し伸べてくれる優しさのもとに生きてるなと実感。
私自身もティーチャーズトレーニングをやっているので、生徒目線は新鮮で新しいインスピレーションの源となりました。
私的に、インドの先生に習うなら、哲学の認識のすり合わせも勿論ですが、
やはりサンスクリット語です。
言語は少しでも発音が違うと全く違う意味になってしまいますから、
サンスクリット語はやはりインド人でないと。
音を正確に得るためには、ティーチャーズトレーニングくらい自分を追い込まないと、なかなか習得できはものではないので、
今回の選択は間違いなく正解でした
卒業試験のテストも、マントラ多めのレッスン構成にして、意識的にマントラ漬けになりましたw
アサナの練習全然しないでマントラだけ聴き続け、唱え続けていたので、身体の中、細胞レベルでマントラの振動が浸透している感じです。
小さな音を見落としたくなくて、
先生の音をスピーカーでかけて一緒に唱えていたので、
長男・大悟はマントラを覚えて口ずさむようになり、
次男・千悟はやっと日本語を操って話し始めたばかりなので、お母さんが意味不明な言葉を話していることに困惑して、「お母さん何言ってるの?」と不安そうに聞いてきたりw
そんな風に家族と共に過ごしたRYT500でした。
今日は朝6時からプレテストがあり、
こういう日の朝に限って
何故かハエが大量発生💦
窓を開けて追い出しても、全然効かない。
顔に止まってくるからストレスフル!
それで、まずは自分から「今のその環境を楽しみましょう」と言いました。
私、オーストラリアにワーキングホリデーで行ってたことがあるのですが、
「なんでオーストラリア人は英語をモゴモゴ話すか?それは口にハエが入るからだよ」
っていう自虐オージージョークがあるんです
それ思い出して一人で笑っていたら、数匹の蝿が気にならなくなり、「自然の中にいるんだから虫がいるの当たり前だよね」って受け入れられて心が静かになりました。
6時からのプレテストをクリアして、13時からの本テストに進みましたが、
ちょーーーど息子2人のオンラインクラスのスタート時間。
いつもは私がやってるけれど、今日ばかりはレックに頼みました。
けれど下の子はズームで、上の子はグーグルクラスと、アクセス方法が違う。
上の子はスムーズに入れたけれど、下の子は先生の承認がないと入れなくて先生が時間通りに来なくて(みんな慣れてないから仕方ない)、不安になったレックが私を呼びに来て、
テストの開始を遅らせてもらいました。
て、いうかもっと言うと
テストの開始時間13時15分なのに13時半って勘違いしてて、まさかの先生をお待たせしてしまいました(^◇^;)
私は時間通りにズームに入ったのにやたら連絡来てる。
アサナの先生はインド人で15分から30分の時間のズレはあるあるなんです。
先生は遅刻してもいいけれど、生徒は絶対に遅刻しちゃいけないと言う、インドの考えがあるのか?それは興味深い。なんて思っていたら、ただ単に時間間違えて大幅に遅刻していました
さぁせん💦
13時半開始と信じて行動していた私は、子供にご飯食べさせたり、レックにズームとグーグルクラスの参加方法のレクチャーをしたりで、全く気づいていませんでした。
更には、上の子(大悟)は算数のクラスで、大悟何気に算数得意なんです。
英語のクラスでは、私がガチで手伝わないと手も足も出ないから終始ダンマリでつまらなそうだけど
算数は発言の機会も沢山あって、先生に褒められるのでなるべく意欲的に参加させてあげたい。
けれど、いかんせん先生が英語で説明するから、大悟は聞き落としやすくて、私が横で今何をしているか説明してあげないといけない。
と、いうことで、レックにそれを伝えました。
レックも幼稚園児と3年生のクラスのジョインで大変だったと思うけど、
息子の学力を見るいいチャンスだったと思います👍
そして、私のヨガテストより早くクラスが終わった息子たちが乱入してきて
レックも普段使わない神経使ってぐったりしたのか止めてくれなくてw
それでテストの間は子供が出たり入ったりして、完全に集中できる状況ではなかったと思います。
が、それでも先生も受講生も子供たちを暖かく迎え入れてくれて、
私も、これがあるべき姿だよねって再度実感しました。
そして、皆さんのおかげで無事テスト合格できました。
普段アウトプットの機会が多い私にとって、
新しいインプットの機会であるとともに、
癒しの時間でしたー
プラカーシュ先生と私で勝利のV
明日は卒業式です。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
愛と光をこめて
長谷川陽子