現在、自己のスキルUPのためにRYT500を修得中です。
本来なら、現地に赴いてそれのみに集中することが理想ですが、
コロナの世の中でオンラインにてインドとつながれる機会を得られています。
現在私は2人の子持ちで、子供たちはまだ手がかかる年なので、本来なら自己の修練に集中する時間などありません。
けれど、今のそんな時だからこそ見えること、感じられることがあると思います。
例えば、子供が宿題をやらないことをガミガミ叱っている時、
「面倒くさいなぁって思って後回しにしていると、どんどんどんどんツケが溜まってもっと面倒になっていくから今やりなさい!」
「やれば楽しいんだから、面倒なものっておもうのやめてノリノリでやりなさい!」
って、言ってて「あ、私もだ!」って思って「お母さんんも勉強するから一緒にやろう!」って並んで勉強したりしています。
こういう日々を送っているおかげで、ティーチャーズトレーニングを受講して下さるママたちの気持ちもよぉぉくわかりました。
そして周りの人達の理解とサポートが本当に大切であることも実感しました。
家族に迷惑をかけたくないからって勉強を諦めてしまうママもいるかもしれませんが、毎日の生活で忙しい中でのティーチャーズトレーニングの受講は、お互いを理解し、尊重しあうチャンスにもつながります。
大人になると、本気でスポーツでもやっていない限り、なかなか限界に挑戦することってないですよね。
けれど限界に挑戦することで、自分のエッジを知ることも出来るし、また限界を超えることもできます。
その領域に立つことで、いくつになっても成長できるってことを実感すると思います。
大人になると、自分にブレーキかけて、疲れないように生きてしまいがちですが、
そもそも疲れない様に生きるために生きているわけではありませんし。
てなことで、わたくしも爆走中です。
チェンマイにも数回目のコロナの波が来て、現在子供たちの学校がオンラインなため、
想像以上に自分の時間がなく、先生方にはご迷惑をかけてしまっていますが、
しっかり気持ち入れて明日のテストに挑みたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子