皆さん、こんにちは^^
最近のチェンマイは毎日雨が降っています。
旧市街に住んでいた時は、毎年雨季には床上浸水が起きて、家具が水に浸るので、雨が降ると戦々恐々でした。
大雨が降ると夜中でも跳ね起きて、家具を守り、雨漏りしているところにバケツを並べたりが私たちの日常でした。
チェンマイ郊外のサンサイに引っ越した私たちは、雨漏りと床上浸水の難から離脱しました
現在は、自然の中で毎日緑に囲まれて暮らしています。
雨が降ると緑が水を含んで、辺り一面エメラルドグリーンに輝いて本当に美しいです
そして、雨が降ると植物が喜ぶのが本当によく分かります。
現実的な話、敷地も広いし、作物にお水を上げる作業が結構大変なんですね。
植物によっては朝水をあげても水やりが十分じゃなかったり日中の陽ざしが強かったりすると、夕方にはしなっとしちゃったりする子がいてまるで手がかかる子供みたいです
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植物たちに囲まれながらよく思い出すのがレックとつきあったばかりの頃のこと。
二人でリトリートの計画を立てていて、雨季を避けるべきかどうか話し合っていたんです。
するとレックが「けれど雨季のジャングルは緑が鮮やかで美しいし、木々が喜ぶよ。」と言っていて、
なんて素敵なことを言う人なんだろうって思ったものでしたが、今ならわかる。そのままだったw
っていうか植物だけじゃなくて、人間にとっても喜びですわ。
雨季は植物にっても、人にとっても恵みだわぁ~
植物と生きて、色んな意味が見えてきますね~。
簡易化目指して、スプリンクラーをつけることも将来はするかもしれないけれど、スイッチオンではこの感覚は感じられないですね。
驚きと発見の毎日です^^
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて
長谷川陽子