例えばですが
私はバンコクの旦那さんの実家に3年住みました。
そこには冷房もバスタブもなくて。
そんなもん、あった方がいいに決まってる。
けれどお金がないとかじゃなくて、とにかく自然派のお家で冷房は必要としてないんです。
んなことかぁぁぁ!!
日本の都会からから来た私には到底理解できませんでした。
そしてラバスタブに関しては文化的に浴槽に浸かる文化がそもそもないんです。
そーいう経験?生活?してきてるから、なくても平気ってのはあります。
だからないと「ありえない」って考えはないです。
こんなコロナの世の中だからこそ、柔軟性が求められるんじゃないかなと思うんです。
だって最終的に決めるのは自分だから。
そして私はその選択の全てが間違ってないと言いたい。
何も考えずに決められたレールを走る道より、自分が見極めて決めることの大切さを伝えられてるのが今の世の中なんじゃないかな。
私たちは旧市街のチェンマイの中心地から田舎の自然の中に引っ越します。
バスタブはありませんw
お風呂が大好きな私ですが、バスタブがあるかどうかが私の幸せの指針ではない!
最後まで読んでくださってありがとうございました^_^
愛と光をこめて
長谷川陽子