大悟が学校の宿題をこなしておりました。


私はキッチンで夕飯を作りながら、なんとなく居間から聞こえてくる大悟の声を聞いておりました。


それは引き算。


問題は72 − 2。


大悟の「32、33、34、35、36、37、38、39…」という軽快な声が聞こえてきて


「ちょっと待てー!!」と見に行くと


案の定、72個の玉を描いて、2個塗り潰して残りの数を数えてました笑い泣き


あーーーほーーー!!!


3桁になったらどうするつもり???


ロジック大切よねーwww


けど大悟の名誉のために言っとくと、


割り算は結構得意。


チグハグなんですよ。


多分ロジックがついてきたら、楽になるんだと思うわー。


最後まで読んでくださってありがとうございました。


愛と光をこめて


長谷川陽子