今日のこと、長男・大悟と喧嘩して大泣きさせてしまいました。
キッカケは些細なことで、
車の中で兄弟が口喧嘩をしていたのを仲裁に入ったら
(どっちのお気に入りのキャラクターが強いかという口論が喧嘩に発展)
私と大悟の喧嘩に発展。
長男・大悟は7歳、次男チサトは4歳です。
(そんなどうでもいいことで幼稚園児とやりあうなと、チサトを庇い気味に大悟に諭したんです)
散々口喧嘩でやり合ったあとに
大悟は
「みんな、僕のことが嫌いなんだー!!」
「僕なんか生まれてこなければよかったんだー!!」
と、嗚咽を上げて泣き出しました。
なだめたりもしたけれど、強く拒絶され、私もだんだん憤ってきて
「どうしてそう言うこと言うの⁈ それ言われて私が悲しいのわかってるのにそんなこと言うなんて、私を傷つけたいって思ってるってことだよね⁈」
と言い、
車内は最悪の空気になりました。
そこへ買い物を済ませた旦那さんのレックが入ってきて「なにがあったの??」と聞かれ、
私からレックに大悟が何を言ったかを伝えると
レックは大悟に
「いつも言っているだろう?もしも自分が変な状況に追い込まれたら、自分に戻れって。お前はそれが出来ないから、周りが何か伝えようとしても全く聞こうとせずに、どんどん突き進んで状況を悪くする。それでお父さんやお母さんに怒られるまで止めようとしない。そうなったら自分に戻りなさい。周りのせいに見えたら「なんで自分がこんなことされなきゃいけないんだろう?なんでこんなこと言われなきゃいけないんだろう?って思ったら、相手を見るのをやめて、自分を見なさい。」
って言いました。
それ聞きながら、本当に感心。
本当にその通りだわ。
私も私で、息子に言うこと聞かせようとして、周りが見えなくなっていました。
息子と対等に喧嘩してしまって、もう何も言えなくなっていました。
それ言われて大悟も大人しくなりました。
けれどですね、
私わかるんですよ。
その時、きっと大悟はわかってなかったの。
なぜなら、私も大悟と全く同じ経験があるからですw
大悟は本当に私の小さい頃とソックリ。。。
私も子供の時こんな感じだったから、大悟の苦しさも分かるんです。
言われた通りにすぐやりたいけれど、出来ない時は出来ない。
調子に乗っちゃってたり、
変に空気読んで間違えた選択した結果空気壊したり、
わかるからこそ、自分はそれで苦労したからこそ、大悟にも伝えたくなってしまうんです。
だからこそ、分かるんだけど、
多分、大悟はその時レックの言ってることが分かるようで分からなかったと思うんですね。
けれど、そーいうときに気づきはやってくるんですよね。
この話長くなってるので、
一回続きます!!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
愛と光をこめて🌱
長谷川陽子