私、20代の頃に
外資系の国際電話会社で働いていました。
素晴らしい仲間に囲まれて毎日楽しかった。
にも関わらず、
時々エアポケットのような場所にいくんです。
全てが整っていると虚無感にかられてしまうんです。
それは秋葉原のスクランブル交差点でした。
季節は春。
暑くもなくて寒くもない、完璧な温度。
そしてスクランブル交差点は無人で
車もいないのに、
私は赤信号で止まってる。
なんのために…?
そういう、フとした瞬間にエアポケットに落ち込むんです。
アレ?私生きてる?
人ってなんのために生きてるの?
当たり前に当たり前のことだけこなしてると
檻の中の車輪のなかでクルクル回ってるモルモットみたいな気分になっちゃうんです。
いいじゃん、幸せで、平和で。
別に危険なことしたいわけじゃない。
なのにこの惚けたカンジって何…?
安定したくないってこと?
…ではないんですよね。
上昇したいの。
いつも高みを目指したいの。
現状に甘んじたくないの。
自分の可能性を試したいの。
私そんな生き物。
なので、ヨガのティーチャーズトレーニングやってます。魔法学校やってます。
それは全て自分のため。
私が歩みを止めたくないから。
あれ?
コレ受けてから聞いたら自暴自棄に聞こえますか?
自己中に聞こえますか?
いえいえ、私が求めるのは常に同士です。
私が提供するのは土壌です。
お互いが発展するための。
別にビジネスしたいわけじゃないので、
この気持ちに共感できる人だけがきてください。
生きてるのか死んでるのかわからない人へ。
ここで生きなさい。
少なくとも生きてる感覚は与えてあげられる。
人っていつか死ぬじゃないですか。
順当に行けば年取ってから。
周りの人のことも考えると、なるべくは年取ってから。
だから死んだあとなんか関係ないじゃんね。
そのなかでけれど死んだ後の人たちのこと考えながら生きてる。
何が残せるかなー?
共にこの感覚を分かち合える仲間になってください^_^
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて。
長谷川陽子