昨日、大悟と千悟とおままごとをしました。
最近、忙しくて全然遊んであげられてなくて
子供2人で遊ばせてたのですが、
それにも限界があって、
ファミコンやYouTube率が高くなる。
YouTubeよりはファミコンの方がまだマシ。
テクニックも必要だから頭と脳の運動伝達神経使うし、ぴょんぴょん飛び跳ねたりして身体も動かしてるし。
なんだけれど、
ずーっとやってるの見てるといい気持ちしません。
一番はずっと画面観てるから目が心配なのと、
あの電子音をずーっと聞いてるのが気になる。
(それでも学校があるからマシなのですがね)
それで昨日は仕事の手を止めて、一緒に遊ぶことにしました。
子供達は素敵なキッチンを持っていて、そこで料理を作ってくれました。
それでタイの三角クッションに寝そべって寛いで待つこと数分。
↑(下に敷かれたビビットカラーのヨガマットは、前回リトリートで来てくださった、カッツンファミリーが置いていってくれたのを、子供たちにもらいました^_^ カッツンありがとう💖)
まず、一皿目が出てきました。
貝殻も、大悟がピンセットをトング代わりにして、貝殻を一つ一つつまんで丁寧に飾ってました。
そしてそのあと続々と出てくる料理たち
フルコースが出てきたー✨
子供よく見てるねー^_^
少しの時間でも、子供達と遊ぶの大事。
子供の成長や感受性に触れられていい刺激をもらえました。
子供達も遊んで欲しかったんだなー。
と、気づいて「全然遊ばなくてごめんね」って言ってみると
大悟が「待ってたよ」だって

仕事を辞めて専業主婦になって子供の成長を見守り続けるお母さんは本当に偉いなって思います。
私はヨガ教師の顔も持ってるから、やはり子供は少し我慢もさせられます。
けれど、私の子供を選んで生まれてきてるのだから、そこは理解して協力し合う気持ちが大事と、子供には言い聞かせてきました。
だって、子供達は私がヨガを教えてる姿が大好きなんだから。
そこは折り合い必要です。
それで昨日は、
子供達と少し真面目な話をしました。
ティーチャーズトレーニ始まったら、スタジオに缶詰状態になります。
なので、「これからティーチャーズトレーニングが始まるから、ちょっとここにいなくなる。あんまり遊べなくなる」って言いました。
大悟は泣きそうな顔をして「いやだ」と言いました。
大悟は私がどこかに行っちゃうと受け取ったのだと思いますが、
ティーチャーズトレーニングが始まったら、心ここにあらず。
文字通りここにいなくなるから同じことです。
いればいいってわけじゃない。
いても中身がどっか行っちゃってたら同じことです。
これ、世のお父さんにありがちな現象だと思います。
日々、仕事のことで頭がいっぱいだから、目の前に子供がいても、子供に目が向かない。
そういう男性は多いと思いますが、
私もいっぱいいっぱいになると、そうなってしまうので気持ちわかります。
そして大切なことは、そこにあぐらをかかないこと。
周りの人の協力あっての自分なのだから、自分だけが大変と思ってはいけません。
スイッチ切り替えて、オンオフ簡単に使い分けられたらいいけれど、それって本当に意識的に行わないと簡単なことではないです。
私は自分で行うティーチャーズトレーニングはもう4年め。(魔法学校は6年め)
子供達は物心つく前のお腹の中にいる時から、
ヨガと、ヨガと向き合う生徒さん達と共に生活してきていますから、
トレーニングがどれだけ真剣に行われているか理解しています。
そして、今まではアシスタントが手伝いに来てくれて、ご飯作ってくれて、子供と遊んでくれましたが、
コロナの世の中でオンラインとなり、
家の中のこと全て家族で行わないといけません。
ナニー(シッターさん)はウチにはいませんから、
子供が勉強ちゃんとしてなかったり、何かあれば学校から連絡が来るし、
今まで、そーいう学校関係の窓口は全て私がやっていたので、それらがティーチャーズトレーニング中にしっかり機能するのか、心配しつつ、家族の協力を得て行なっていきます。
なので、大悟にも言いました。
「今日みたいに少しでもいいから遊びたいなら、自分のことは自分でして欲しい。
宿題もお尻叩かれなくても自分で頑張って欲しいし、
お風呂から出たら(裸で遊んでないで)寝る支度して欲しい。
手伝って欲しい。」
大悟は「わかった!」と元気よく言いました。
いつもなら「アレしろコレしろ」と言われると耳を塞いで逃げようとしますが、昨日はこちらの雰囲気を感じ取り、聞く姿勢を持ってくれました。
「もう一つは、ゲームとかYouTubeはじめるとエンドレスで遊んで、もう誰の話も聞かなくなるから、それやめて欲しい。ゲームずーっとしてたら私は遊ばないからね。」
と、それも言うと
「わかった!絵を描いたり本を読んだりして静かにしてる!!」
うまくオーガナイズ出来て、時間に余裕を作って、子供にも関わりながらティーチャーズトレーニングをおこなっていきたいです。
また、今回、オンライン・ティーチャーズトレーニングを開催するにあたり本当に沢山の人たちのご好意を受けています。
参加を快諾してくださった講師陣の皆さん、
HPや媒体を調整し続けてくれている皆さん、
そしてレックと子供達。
そんな、みんなの気持ちを乗せてティーチャーズトレーニングを出航させます。
こんな大きなエネルギーを感じられるのは、当事者のみです。
世界のいろんなところから、
みんなで気持ちを合わせて、
ハートを紡いでいきましょう。
全ては参加者のために作られていますから、
乗っていただかないと話が始まりません。
まだまだ席がございます。
皆さんのお申し込みを心よりお待ちしています。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて。
長谷川陽子