講義は受けたいけれど、
ティーチャーズトレーニングは敷居が高いなぁ。
、、、と、お考えの方、
結構いらっしゃるかと思います。
特に、私の生徒さんはコア層が多いので

ヨガのインストラクター目指してるわけではなくて、自分のために学んでいる方が多いかなと思います。
うん、それでいいと思いますよ

そもそも、私もダーマ先生のティーチャーズトレーニングは自分のために行きました。
それを使ってどうこうって全くイメージ湧かなかったし。
ただ単に興味につられて行きました。
物事の始まりって、そんなもんだと思います。
私もあの当時は、
まさか自分が自分のスタジオを持って、ティーチャーズトレーニングやってるとは思いませんでした。
特にヨガ哲学や神智学については、
完全に自分の興味だけで突き詰めてきたので、
人に教えるつもりは毛頭ありませんでした。
けれど、同じスタジオで働くインストラクターの仲間など周りの人に伝えているうちに、
「アレ、これ誰でも知ってることじゃないんだ…。」
と、気づき、
だんだん
人から求められ始め、
気づいたら、
それが仕事になっていました。
そんな中、
人に伝えていくたびに実感するのが、
先生たちと過ごしてきた時間の厚さ。
本や数時間のワークショップに参加したのでは得られない
人から直接伝えてもらうエネルギーや空気感、そして様々な体験を経て、
今の私が形成されています。
人の人生なんてどこでどうなるかわからないものです。
もし、興味があるならご参加ください。
もしかしたら、参加を迷っている方の中には、
講義は受けたいけれど、
ヨガのインストラクターになるわけじゃないし、その練習はしたくないなー。
っていう方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、自分の学びのために受けてるなら、
実技出来なくていい気がしますよね。
ところがこれが本当に脳への素晴らしい刺激になるのです✨
私、今年45歳なんですけどね、
この歳になって気づくのは
本当にルーティンワークの中で生きているなってこと。
若い時は学びの連続だったのに、今はもう生活するのに困らないくらいに社会でそこそこ上手に生きられるようになってます。
講座も、受けてるだけだと、
本を読んだり、テレビを観たりするのと変わらずです。
「眠い」「今日何食べよう」「この後はお出かけルンルン」なんて考えながら
なーんとなく聴いて、
寝て起きたら忘れてるコース。
・・・になっちゃうの簡単なのでー💦💦
入れて、吸収して、出す。
軽く表層流すだけじゃなくて
内側に染み込ませて欲しいのです。
これやるとホントに若返るよ✨✨✨
また、
「ティーチャーズトレーニング」という名前に敷居の高さを感じてる方もいらっしゃるかも。
そーなんですよね。
それで「ティーチャーズトレーニング」って名前を外して「集中講座」とかしといた方が敷居が下がるかなとも思いました。
けれど、スタジオの中でヨガのアサナをしてるときだけがヨガではない。
ヨガって人生をかけて行うものなんです。
ティーチャーとは指導者。
指導者に渡される情報が開示されるということです。
指導者になるかどうかはご自身で決めていただくことなので、
卒業したら即どこかのスタジオで働かないといけない、ヨガのインストラクターですって名乗らないといけない、ってことではないですw
人に伝えずとも、指導者レベルの智慧を持ってご自身の人生を生きてください。
そういう人が社会に増えていけば、それだけで世界は良くなるはず。
と、確信して、コースを行なっています^ ^
そしてコースの最初に進路相談します。
・イントラ目指してる(もしくは既にイントラ)
・イントラ目指してない
・なるかどうか考え中
方向性に合わせて、
何を受け取りに来てるのかにあわせて
個々に対応しますからご安心ください^ ^
みんな、まってるよーーー💖💖💖
http://www.leklekyoga.com/onlineryt200/
最後まで読んでくださってありがとうございました^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました^ ^
愛と光をこめて✨
長谷川陽子