今日も家事・育児頑張りました。

明日も朝から仕事だから、早く寝たい。

けれど子供たちがまだ遊んでる。

レックも子供たちと一緒にテレビを観てるので、頼んでみることにした。

私「私先寝るね」

レックが子供を指差して

レック「これは?」

私「お風呂入れてあげてーラブラブあとよろしくちゅー

と、言い捨てて、返事も待たずにそーっと部屋に入ろうとすると、後からレックが走ってくる音が!

嫌な予感をヒシヒシと感じて、我先にと部屋に駆け込むと、

レックが私を押しのけて、布団をかぶって寝たふりを始めました!

私「寝ちゃダメー!!!」

頭まで布団にくるまって狸寝入りを決め込むレック。

私「ちょっとー!!毎日お風呂入れてるの私なんだから今日くらいやって!今日は洗濯してご飯作って子供の面倒見てってずっとやってたんだから、お風呂くらい入れて!!」

別に文句があるわけじゃないし、手伝ってもらいたかったわけでもないのですが、暑い中頑張って働いたから、少しゆっくりしたいだけです。

それでも分厚い布団にくるまって出てこようとしないので、無理やりひっぺがそうとして私もレックも汗だくに。

真顔ねーねー。。。

こんな不毛なな争いしてるくらいならサッサと子供風呂入れてくれりゃよくね??

けど、レックは多分この不毛な争いを楽しんでいると思われる。

それならそうと布団の上から乗っかって動けなくしてやりましたら、やっこさん、暑くて堪らず出てきました。

そんなことしてたら、外でちーちゃんが泣き始めて、大悟が呼びに来て、結局レックが行ってくれました。

ありがとよー。

私はもう寝る!

最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめてハムスター

長谷川陽子