スーパーに行った時に、
大悟にねだられてサツマイモを買いました。
私も子供の頃は石焼き芋が大好きで、「い〜しや〜きいも♪」って聞こえてくると家から飛び出して行ったものです。
タイの市場や行楽地などでも、ふかし芋や焼き芋が売られていますが、ボソボソしててそんなに甘くないのが普通。
あの蜜がたっぷりで黄金色でシットリした日本の焼き芋とは全然違います。
タイの高級スーパーでは「日本の石焼き芋」が売られていますが、凄い高い。
一つ200〜300バーツするので買いません。
(日本で買うのと変わらないっちゃ変わらないんだけど、物価の違いで高く感じる。)
なので普段は食べることがありませんが、息子のリクエストとなると捨て置けません。
大悟「これ日本のポテトだよ!」
見てみると、たしかに「リアル ジャパニーズ スイートポテト」と書いてある。
苦笑しながら買ってきて、とりあえず焼いてみることに。
サツマイモを甘くするためには高温で長時間が基本だそうです。
(お芋屋さんが教える焼き芋の美味しい焼き方にアルミホイルは不要とあったので裸でいきました。)
200度で予熱したオーブンでサツマイモを焼くこと1時間。
ここで芋にフォークで穴をブスブス開けて、さらに30分焼く。
と、ここでハプニング。
フォークでサツマイモに穴を開けたらサツマイモが大爆発💥
顔面芋だらけになり、オーブンの中も外も辺り一面芋だらけ

けど、お芋おいし〜〜





あま〜い





この時点で既に出来上がってる感じだったのですが、プロ曰く長時間かけることで甘みが増すそうなので、30分焼いて、火を止めてから常温で更に30分。
大悟大喜び💖
いつか、日本の冬に石焼き芋屋さんから買う石焼き芋も体験させてあげたいです^_^
最後まで読んでくださってありがとうございました^_^
愛と光を込めて🌈
長谷川陽子