大悟がいつまでも寝なくて
布団の上で愚図愚図ゴロゴロしていました。
部屋を真っ暗にして、その様子を少し離れたところで見ていたのですが、
突然壁に無数の光の柱が立ち始めて、
それは全て大悟の身体に降り注いでいるのです。
手前で千悟も寝てるけれど、そっちには関係なさそうで、光は大悟に繋がっていました。
それをボンヤリ眺めていたら、
それが八柱で龍が御神体だということがわかりました。
ウチの母方の祖父が龍神様と仕事をしていたそうで、
私も龍神様にはかなり縁深くさせて頂いていますが、
大悟も幼少の頃からドラゴンと戯れて育ってきており、
どうやら曽祖父からの霊力が継がれているんでしょうね。
どんな子供になるのやらw
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて✨
長谷川陽子