たまたま知ったのですが、世田谷区にある用賀の語源はYOGAから来ているとか
ヨガ・・・用賀・・・!!
メッチャベタだけど全く気付かなかった
ホンマでっか~~~?!っちゅうことで、さっそく私も調べてみました
ところ・・・!!
なんかホントらしいじゃぁぁぁん
以下は、世田谷区の公式ページからの引用です↓↓↓
鎌倉時代の初期に勢田郷にユガ(梵語)の道場が開設されて、後にこの地が真福寺の所有する所となったことから、
このユガがヨーガになったのではないかと言われている。
https://www.city.setagaya.lg.jp/theme/kanko/002/001/d00017067.html
以下はヴェーダセンターからの引用です↓↓↓
用賀と呼ばれている地には、平安時代末期から鎌倉時代初期、勢田郷の原野に真言秘密の瑜伽(ゆが)の道場が開設されていたとされます。瑜伽とは、サンスクリット(梵語)のヨーガ(yoga)を漢字に音写したものです。当時のヨーガは現在の体操中心のヨーガとは異なり、瞑想中心の仏教の修行法でした。その瑜伽が転じて、後に「用賀」の地名となったそうです。
http://vedacenter.jugem.jp/?eid=1104501
どうやらヨガは、仏教伝来の時に同時に日本に伝来したそうです。
知らなんだー
以下は再びヴェーダセンターからの引用です。
ヨーガの日本伝来について調べてみると、ヨーガは漢字音写され瑜伽(ゆが)と呼ばれたり、相応(そうおう)と呼ばれ、中国経由で形を変えて伝わってきています。しかし当初は座して瞑想することがヨーガの行法でした。
538年の仏教公式伝来の際には、仏教の修行法としてヨーガが伝えられたようです(修行法の内容は不明)。8世紀、南インド出身の仏僧ボーディ・セーナ(東大寺の開眼供養の導師として有名)が、インド直伝のヨーガを日本にもたらしました。
7~9世紀においては、鑑真和尚や空海が仏教ヨーガを実践していたことが知られています。特に空海は真言密教(ヨーガ・タントラ)を伝え、マントラを使用したヨーガ瞑想が伝わりました。
仏教の行法とは別にヨーガとして、ハタヨーガや呼吸法が広がっていくのは、明治後期から昭和になってからのようです。中でも中村天風氏がインド系のヨーガを日本に導きいれたことは知られています。また、佐保田鶴治氏は、昭和48年にヨーガ道場を開設し、普及させました。
http://vedacenter.jugem.jp/?eid=1105465
ナルホドナルホドー!!
空海密教ではヨガを実践していたんですねー。
ものすごく納得
そして、某芸能事務所でお笑い修行中に訪れていた稽古場が用賀
用賀=お笑い発祥の地と思いきやまさかのヨガ発祥の地
因みに用賀ってこんな街です。
「うれしいがたくさん用賀」
https://www.goodrooms.jp/journal/?p=39027
これから上京する方は、是非候補地に入れてください
そして今回のネタ元こちらです^^
https://vegepples.net/2017/08/05/yoga-2/
諸々楽しく詳しく書いてあるからご興味ある方はご一読ください^^
最後まで読んでくださってありがとうございました!
愛と光と笑いこめて
長谷川陽子