蚊に刺されると痒いですよね。

海外の蚊って蚊の種類によってなのか、

日本の「蚊に刺されの薬」が効かなかったりします。

せっかく持ってきたのに意味ねー!!っていう記憶がある方いらっしゃるんじゃないでしょうか。

それで蚊と人間の攻防戦みたくどんどんこっちの薬剤も強くなっていくわけですけれどw

今回は、私がオススメの蚊に刺された時に是非試してほしい痒みを無くす方法をお伝えしますw

まずは、これ

じゃじゃーん♩(うちの次男のちーちゃん風に)

① 水で洗う。

水洗いでかなり痒み取れます。  

刺されたところをゴシゴシこすって洗ってみると、あんなに痒かった痒みが取れた経験が何回もあります。

水で痒み成分が流れるとかあるのでしょうか。

けれど全ての蚊に有効ではないってのもあるようです。


② バームを塗る。

色々使ってみたけれど、バームならマッサージバームでもなんでもいいようです。

グリースのようなオイリーの中に痒み成分が絡め取られるのでしょうか?  

ゴシゴシ洗って、バームを塗ると2重にグッとですね!

③ 痒みが去るのを待つ。

①も②も効かない場合の最終手段はコレです。

そのまんまですねw

ちなみにタイに嫁いできたばかりの頃は、蚊に刺されまくってました。

周りのタイ人は誰も刺されてないのに、私だけ刺されまくり。

旦那さんの親戚が「どうしたの?」って驚くぐらい足刺されて真っ赤っかになってました。

それが2年も経ったら、一切刺されなくなったから不思議です。

私が推察するにw

タイの土地の水飲み続けて、血が完全にタイの土地に馴染んだのではないかと^_^

なので蚊に刺されたくない人は、その土地に住むっていう選択肢もあると思いますw
(もはや酔っ払いの戯言みたいな結論ですねw)

ちなみに長男の大悟は生まれた時、私と一緒に蚊に刺されまくって可哀想でした。

バンコクの木造の実家に住んでて冷房(室温が低いと蚊は不活性になる)も無かった時、寝ているベッドをおおう蚊帳の中に蚊が入ってしまってて、

寝ながらにして蚊に刺されまくって、朝起きたら、蚊帳の中に血を吸ってパンパンに太って動けない蚊が6匹も蚊帳に止まってました。

そういう時、刺されたのは私と大悟ばかりで、レックは全然刺されないんです。

けど2年も経ったら刺されなくなって、

その後産まれた次男の千悟(ちさと)は最初から全然刺されません。

不思議ですねー^_^

知り合いの行者さんで、東南アジアの森の中で、外で蚊に刺されまくっても耐えて蚊を潰して殺さない(アヒムサ)という行をした人がいます。

蚊に身体中何十箇所も刺されまくって蚊に血を与えまくるという行。

想像しただけでも痒いです。

「それしてどうでしたか?」って聞いたら

一言、「痒かった」って。

うん、知ってるw

蚊に刺されるだけなら、しばらくすれば痒みも治るからいいのですが、厄介なのは蚊媒体の感染症があるので、とにかくあまり刺されたくない方がいいものです。

蚊が嫌う匂いを発するとか、

こっちから威嚇して近寄らせないようにすることも大事ですね。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

愛と光をこめて💖

長谷川陽子