今日はチェンマイにある日本語補学校の面接を受けに行ってきました。
大悟は現在、補習校付属の幼稚園「レインボークラブ」に毎週土曜日行っていて、
来学期からは補習校にて小学一年生になる予定です。
面接で先生がおっしゃいました。
「絵本が大好きで、絵本を読んでもらうことが大好きな子供は本意ある言葉をよく知っています。
例えばザル、たんぽぽ、おちば、天、まとめる、はりきる、時がたつ。
ワンワン、キャンキャンという擬声語、ゴロゴロ、キラキラ、ワクワクという擬態語。
小1はひらがなから始まりますが、実際にはひらがなが読めて、
意味を伴う文章として理解し、内容をつかみ、いかに「味わう」ことができるかが重要です。
ですから慌ててそれらの言葉を子供に身に着けさせるのは無理強いするようなもので、子供にも負担となるので、避けなければなりません。
皆さんのおこさんはどうでしょうか?」
日本が大好きな外国人の子供でも入学は可能とありますが、
日本の文化を深く知る日本人の親と二人三脚で歩む姿勢がそこに見えてひたすら感動しました。
日本大好きの大悟君、入学できるといいですね^^
結果は来週です。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
愛と光を込めて
長谷川陽子