みなさん、こんにちは^^

 

今回は究極のアサナ、シルシアサナを解説してみたいと思います。

 

要はこれですね。

 

私の場合は、ダーマ先生のティーチャーズトレーニングに行ったときに、

自己紹介で「ダーマ先生のシルシアサナが出来るようになりたいです!」って言っている人が何人もいて、初めてその存在をしりました。

 

夜に同室の人に「シルシアサナって何?」って聞いたら、「ダーマ先生といえばシルシアサナなのに、知らないの⁈」と驚かれ、

 

その場で写真を見せてもらいました。

 

それはNYのタイムズスクエアのド真中で上半身裸のじいさんが頭で地面に突き刺さっているという衝撃的な写真でしたポーン

 

 

↑実際の画像w

 

「・・・何かの冗談?」が私の最初の感想でした真顔

 

今でこそ、シルシアサナは有名ですが、10年前の当時こんなエキセントリックなヨガ写真はダーマ先生の写真を置いてほかにありませんでした!

 

「いやいや、これ正真正銘のヨガアサナだよ!」という同室のみんなの言葉を信じ、

 

私もその場で早速挑戦してみたところ、

 

驚くことに、スンナリ出来てしまったのです笑い泣き

 

「えええええ!!!」

 

と、同室は大騒ぎとなりましたw

 

(その時、ヘッドスタンド自体はじめてやりましたw)

 

それで「コツはどうやるの?」と聞かれるのですが、

 

完全に感覚です真顔

 

足を上げて、身体をまっすぐにする。

 

頭のてっぺんの身体がまっすぐバランス取れそうな場所を探して

(まっすぐになりたいからてっぺん大事)

 

バランス取れたら

 

(おめでとうございます!のお染ブラザーズのような気合をこめて)

 

「はいっ!!!!!」

 

と手を放す!!

image

 

手は体側にピタッとくっつけて、

 

足は空に向かってピンッと伸ばすと滞空時間が多少長くなりますw

 

頭のてっぺんに凄い刺激が入るので、頭から背骨までエネルギーが貫いて、

 

地球と宇宙のエネルギーが自分に降り注ぎます。

 

時間は止まり、真理の扉が開くアサナ。

 

これぞ究極。王のポーズ、シルシアサナです。

 

壁を使っても練習できます。

 

(首が弱い人はお勧めしませんから、まずはドルフィンプランクや、頭と足を床につけたブリッジで首を鍛えましょう。)

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

愛と光を込めて。

 

長谷川陽子