その夜はまだなんとなく微熱が続いているように感じたチサトでしたが、
翌朝起きたら、
熱下がってる

おープール効果⁇
これで悪化してたら本当にシャレにならなかったけれど、とにはともあれ良かった

12時のチェックアウトにはレックが迎えにくるから、それまでに、
朝ごはん食べて
海とプールでもうひと泳ぎして、
身支度してパッキングしてと大忙しです。
まずは、さくさくっと朝ごはん食べる!
ところが子供達が目立つんですかね。
私らホテルで有名人になってて、
リピートしてることをスタッフが知ってて、
マネージャーが挨拶に来たんですw
そんなことしてから、
着替えて海にゴー。
10月に来た時はクラゲがいたのですが、今回は皆無で最高のコンディション✨✨✨
その後ひと泳ぎして、後ろ髪引かれつつ、部屋に戻りチェックアウトとなりました。
ところで初日に大悟が沢山のヤドカリを拾いました。
それがキレイな貝に住むヤドカリたちでとっても個性的。
大悟はヤドカリたちに名前をつけて話しかけたりして可愛がり(?)
「僕のペットにするー!ねーやどちゃん!」って
チェンマイに持って帰るつもりでした。
けれどチェンマイには海水がないので、生きられないよって話しました。
(私もチェンマイで海水魚飼いたいって言ったら、海水がないからダメと止められた)
そして食べ物もどうしたらいいかわからない。。
とりあえずブュッフェにあった味噌汁の具のワカメと、サラダバーのニンジンとレタスをあげたけれど食べず^^;
最初は元気にカサカサ動き回っていたヤドカリが段々音を立てなくなってきて、さすがに大悟も心配になってきて、それで海に返すことを決めました。
返す直前ヤドカリに話しかける大悟
「来年またくるから僕のこと覚えててね。」
「僕はピンクのバケツだから、このバケツを見たら僕がきたーって思って僕のところに遊びにきてね。」
「来年もまた僕のペットになってね。」
かわいー

…んだけど、、、ヤドカリからしたらどんな気持ちなのか???
「やどちゃんなんだって?」
と聞くと
「うん、わかったー!って答えてくれたよ!」
それはすごいw
言っとくけど、大悟のペットはメルヘンチックではないです。
暇つぶしに小突き回されて、バケツがある横でサッカーを始め、案の定バケツもバケツの中のヤドカリも吹っ飛んでました^^;
シリウス星では「擬似地球人体験アトラクション」が流行ってて、そこでは重力やネガティブな感情を楽しむことができるそうですが、「人間にこづき回されて死の危険を楽しむアトラクション」みたいな感じでしょうか(笑)
とにかく契約ペットの交渉(笑)がされたところで
やどちゃん達は海に返されました。
そこは大悟が潔くて感心しました^_^
レックが皮剥いてくれた。
これが私へのクリスマスプレゼントなのかもしれませんw
悩んだ挙句、醤油とレモンを頼んでみたら、美味い!!!
最後まで読んでくださってありがとうございました💖
愛と光をこめて✨✨✨
長谷川陽子