日本語の書き取りは日本語補習校に任せっきりだったのですが、先生との面談で、おウチでもう少し日本語の書き取りの練習をして下さいとのお達しが滝汗

先生曰く、タイ語を先に覚えた子特有の書き方をしているそうなのです。 

例えば「上手」という言葉は「เก่งมาก(ゲンマー)」なのですが、この最初の一文字のという字を、下の丸から書くそうなのです。

そのため、タイ語に慣れ親しんでいる子供は日本語を書くときも下から上に書く傾向があるそうで。

例えば、「す」の丸い部分から書いたら字のバランスが崩れるじゃないですか。

けれどヤツ(うちの息子)は丸から書こうとするんですーポーン

あとやたら字が反転する。

そんなこんなで息子の夏休みに付き合って、教育ママゴンよろしく日本語の書き取りをやらせてます。(つっても、1日たかだか5分10分…^^;)

大悟は日本が大好きなので、集中力切れ切れなれど、頑張っております。

そして日を追うごとに字が象形文字から平仮名になっていくのを楽しく眺めております^ ^

頑張れ大悟^ ^

最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめて✨

長谷川陽子