20代の頃は役者をしていました。
個性派俳優なんて言うと聞こえがいいけれど、暴走するので使いにくい。
自分で自分をもてます余しているのに、人に私が使えるわけなく。
日の目を見ることが難しくありました。
それで役者の傍、脚本・演出なども行なっていました。
それで扱いにくい役者が来ると、まずは面白いと思います。
けどやっぱり使いこなすのが大変で、その人の個性を活かしきれない。
そして今は魔法学校をやっていて、やっぱり面白い人たちが沢山やってきます。
けれど今の私は脚本家でも演出家でもないので。
彼らを活かす道を見つけてあげられます。
何故なら彼らは役者のように設定の制限があるわけじゃなくて、本人が求めればどこまでも自由でいられますから。
そんな皆さんのお手伝いができて有り難く思います。
本当に楽しい人生に感謝です。
今年の魔法学校は9月1日開始です^ ^
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最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて。
長谷川陽子