私は魔法学校に参加する人と一生付き合う覚悟でやっています。
通常の習い事は、ある程度学んだら終わりです。
けれど霊性修行においては関係性に終わりはありません。
魔法学校は皆さんの霊性向上のために私の魂から呼びかけます。
魂は高次元ですから魂からの呼びかけは高次元からの呼びかけです。
これを行うと魂と魂が深くつながりますから、こちらにとっても簡単なことではなく、私も覚悟を決めて行っています。
人と深く関わると物質次元的には肉体の消耗が起こります。
それを嫌って行わないとなると本末転倒ですから
選り好みはできません。
霊道に近道はありません。
自分の都合で真理の法則は曲がりません。
私たちが真に神を見たいなら、
真に神と同一化したいなら、
私たちは私たちを神に合わせないといけません。
本当に必要なことが何か分かれば、あとはやるだけです。
今目の前に声をかけられる人がいるならばかけるだけ。
今の私は経験不足だから、
今の私は知識がないから、
いつか経験が自分を満たしてくれたらやる。
いつか充分な知識が得られたらやる。
こういう人は一生やらない人です。
目の前にいる大切な人に手を差し伸べられずに、輝かしい未来だけを夢見ていても、いつまで経っても理想と現実のギャップは埋まりません。
無骨でもいいから一歩踏み出すこと。
プライドを捨てて今自分ができることをやる。
ただ見るだけで何もせずに時間を過ごしてはいけません。
私たちは永遠の「今」に生きています。
今やらない人は永遠にやらないと知ってください。
これを伝えていくのにはこちらにも覚悟が必要です。
ですから私は一生付き合うつもりで皆さんに向き合っています。
もし、色んな習い事のうちの一つとして魔法学校をお考えなら、私との関わり方に温度差がありますからご遠慮ください。
本当にどうにかしたい人。
なりふり構ってるうちは余裕がある証拠です。
霊的な修行のために魂を与える人は世界でもそんなにいないと知ってください。
(沢山いるならそんな大変なことわざわざやりたくないし、私もやりません。いないからやってます。)
終活なんて言葉があるけれど、終わる時に初めても遅いです。
終わることを知って始めないといけません。
悲しいけれど、だから儚さが美しいです。
自分でやってみたい人はいいです。
けれど、とっかかりを探してる人はどうぞいらしてください。
一緒にやろう^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて✨
長谷川陽子