子供を寝かしつけていて、一緒に眠ってしまうことがよくあります。

子供が寝た後にやることが沢山あるのですが、うっかり寝てしまってそのまま朝ということも少なくありません。

3次元では物質肉体の中に在している幼児が眠りに落ちる時に、肉体から外の領域に自己を解き放ちます。

その時に子供はまるで巨大な木のようになります。枝をのばし、葉を広げ、根を生やし、部屋全体をからめとって深く深く沈み込んでいきます。

その時に添い寝しているお母さんは部屋ごと子供の変性意識へのシフトに絡め取られて眠りに落ちるのです。

子供によっては、お母さんが寝たフリをしていると寝ないという子供がいます。

そういう時はお母さんが覚悟を決めて寝ることで、そのお母さんが開けた変性意識のゲートに飛び込むというという子もいます。

そういう子は、いわゆるママっ子。

ママと一緒が大好きの寂しがりやさんです。笑

ウチは長男の大悟がそれだったので、大悟1人の時は夜何もできませんでした。

けれど、次男千悟はスイッチを持っているかのごとく、布団に転がしたらすぐに寝落ちします。

1人では寝たがらず、私の胸にうずくまって眠るのですが、スイッチが入る時に取り込まれなければ1人で寝てくれます。

1人っていうか大悟も横で寝てるのですが。

千悟は、いつも賑やかな環境で育っているので寂しいという感覚は大悟より薄そうです。

そして時々失敗して眠りに引き込まれてしまいますが、子供と寝るのも幸せな時間だし、それも今だけだから^ ^

そういう日もあります^ ^
(↑スーパーのカートでも寝れる大物っぷり!笑)

最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめて✨

長谷川陽子