夏が終わり、日が短くなって冬が近づいてくると

自然に気分が落ち込んでくる人もいるのではないでしょうか。

日照時間とうつは関係しています。

セロトニンと呼ばれる精神のバランスを保つ脳内物質が不足するとうつ傾向に傾くといわれています。




世界のうつ病患者の分布図だそうですが、

日照時間の少ない北欧は広くうつ病を訴える患者が多いという結果になっています。

ネガティヴに陥りやすい方は

夏から秋に向かって行くときには

特に心に余裕を持って

楽しく過ごすことをお勧めします。

人間は快楽を感じると緩む生き物です。

昔「食う寝る遊ぶ」っていうCMがありましたが、

綺麗な景色と美味しい食べ物で幸せになれる生き物ですよね^ ^

そこに温泉なんかあったらもう最高。

日頃頑張ってる自分へのご褒美に

秋の行楽などいいかもしれないですね^ ^

根詰めるのもいいけれど

詰めすぎて自滅してしまっては元も子もありません。

身体と心が資本ですから

抜くとこ抜いて楽しくまいりましょう。


最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめて✨

長谷川陽子