昨日、突然大悟とジャンケンが始まりました。
 
以前にジャンケンを教えようとしたけれど、
その時は小さすぎて理解できなかった大悟ですが、
知らない間にジャンケンが出来るようになっていて驚きです。
ジャンケーンパー
ジャンケンチョキ
ジャンケンげんこつー!
なぜかグーをげんこつと覚えている大悟。笑
中学生の時にジャンケンに似たゲームで「暴力団」というのがありました。
物騒な名前ですが、内容はもっと物騒で。笑
それがグーをげんこつ、
チョキをめつぶし、
パーをビンタと言って
ジャンケンに負けると、相手がパーで自分がグーで負けたなら、負けた者はビンタを受けるという怖ろしいゲームでした。
(知ってますか?昭和50年生まれ頃の板橋区の子供は知ってるはず。笑)
それを大悟に教えて2人でゲラゲラ笑いながらやっていると、
(ビンタほっぺに触るだけ、目つぶしもまぶたに触るだけ、げんこつもトンっと頭に拳を置くだけです。)
そこにレックがやって来たので、大悟にレックと勝負するように言いました。
ところが大悟が嫌がってグニャグニャし始めました。(子供って嫌な時、力が抜けてグニャグニャになるんです。笑)
「じゃーんけーん…」
って言っても、レックは出してるのに大悟は絶対手出さない。
なんじゃこりゃ。
遊びでも父ちゃんには歯向かえないのか!笑
これが父ちゃんの威厳か!笑
それなら代打母ちゃん!!
私が息子の代わりに闘ってやりました。
そしたら、この日の私がやたら絶好調で
10回中8回くらいの勢いで勝ち続け、
どれだけやっても勝てるので
笑いが止まりませんでした

ビリヤードやってもダーツやってもサッカーやってもプロレスやっても
何やっても大抵レックに勝てないので、
わっはっは!!いい気味ー

レックも笑ってるのですが、腹の底から笑ってない。笑
うちの旦那さん、いつも涼やかにしてますが、本当はものすっごい負けず嫌いなのです。笑
こういうことプロレスとかで倍返しにされるかもなんだけれど、たまには勝利の美酒に酔いしれたい私なのでした。
そしてそんな子供っぽい両親を楽しそうに眺める大悟と千悟なのでした^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて✨
長谷川陽子
