赤ん坊には刺激的な日々はいりません。

毎日同じ時間に起きて、同じ時間に(特に刺激的でないモノを)食べて、同じオモチャで遊んで、同じ時間に寝ます。

これが予測力を作るそうです。

朝起きて「おはよう」と言われれば、「おはようと言う言葉は朝言うんだな」と知ります。

そして次何が起こるかを想定して動き出したりするそうです。

千悟は現在1歳半で歯はまだ磨いてないのですが。

お風呂に入った時に私が毎日大悟の歯を磨くのを見ている千悟。

ある日、いつものように大悟と千悟をお風呂に入れたら、突然千悟が洗面所に歩いて行くので何をするのかと見ていると、千悟は大悟の歯ブラシを取ってきて、大悟の口に突っ込んだのでした。

もーそれが可愛くてデレデレ


これがルーティンによる「学習」ですよね^ ^

毎日色んな新しいことをさせて上げるのも刺激的でいいかもしれませんが、子供の時に大きな刺激はいりません。

それよりも日々の一見単調に見える暮らしだって彼らにとっては大冒険なのです。

大人にとっては普通のことでも、子供達はその中に無数の大いなる発見をして成長していくのです^ ^

だからこちらも日々のルーティンが大切です。

これが大人2人だったら、

次の日休みなら明け方まで飲んで翌日寝坊して

ご飯作らないでお菓子を貪るとかでも

破天荒でいいかもしれませんが。笑

子供がいる以上、子供に「家庭」のルーティンから学んでもらう必要があります。

その上でたまに昼からビールとか飲んでみせる。笑

まずは基盤があって、それを破る。

これが発想力の基本です。笑

最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめて✨

長谷川陽子