目の前の人に不満を抱いて生きていませんか?
この人じゃなければ、
この人さえいなければ、
ってもし思っているのだとしたら。
「相手はあなたを映す鏡」
っていう言葉を思い出してください。
嫌な人であれば嫌な人であるほど
この言葉は受け取り難いものになりますよね。
でも、もしこれが正論だとしたら?
それこそもっと嫌じゃないですか?
目の前にいる嫌な人があなただなんて
絶対受け取りたくない事実になりますよね。
それは最悪だ。
じゃこの人は自分を映す鏡じゃないことにしよう。
そしたらもう見たくないので目の前から消えて欲しい。
けど消えない!!
同じことの繰り返しじゃないですか!!
じゃあこの現状変えるしかない。
相手を変えることができなければ
自分が変わるしかないじゃないですか!
何をどう変えるか?
そういう時に役立つのは魔法の一言。
「そういう人もいる。」
ただそれだけです。
自分と比べてありえない、ゆるせない、
と断罪するのをやめることです。
じゃないと断罪され続けて一緒にいるのは相手も辛いです。
つまり、その人を変えたいと思う執着を手放すわけです。
それは「諦める」ということではなくて
「認めてあげる」ということです。
色んな人がいるから。
それがこの世の中ですから。
多様性があったほうが面白いでしょ?
みんなが自分と同じだったら気持ち悪いじゃないですか。
自分だったらやらないことでも、この人はやるんだなー。変な人。おもしろーい。
…って思えたら気楽になると思いませんか^ ^
そもそも、自分だってそんなに完璧な人間じゃないじゃないですか。
けれどそれについて責められ続けたら辛いよね。
もし、相手がそれを責めずに一緒にいてくれるだけでもありがたいことですよね。(責めあってるかもしれないけど!ヒューマンドラマですね!笑)
さぁ、思考の変換です^ ^
どんな世界に行きたいですか?
人を愛して生きたいですか?
目の前の人に感謝して生きたいですか?
自分の生きる世界を自分自身で創造しましょう✨
想像が創造につながります^ ^
心から応援してます^ ^
一緒に頑張ろうね^ ^
9月に日本で「インナースペースを拡げるWS」を行います。日本での9月WSのお知らせはこちらです^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました💕
愛と光をこめて💖
長谷川陽子