サンクラブリに着いたら

どこもかしこもタイ人の観光客でごった返していました。
↑橋の上にぎっしり乗った観光客。

それもそのはず、その日はちょうどタイの祝日と週末が合わさった三連休に重なっていて、宿もボートハウスも満杯になっていました。

因みに何の日かというと

新国王ラマ10世の誕生日でした。

やたら黄色い服の軍団に会うなー

社員旅行とか学校のグループとかなのかなーって思っていたら、

黄色は王様の生まれた曜日の色だそうで。

(タイでは曜日の色があるのです。)

王様への敬意を示して黄色を着用していたわけですね。

さて、一夜明けて早朝からモン族の橋に托鉢に行きました。

托鉢セットを買ったら貸衣装がサービスで付いて来ました。

三年前来た時はなかったのですが、他の店でも同様のサービスが行われていて、人々が色鮮やかな民族衣装に身を包んで景色に溶け込んでいました。



この日は雨が降っていましたが、まるでお坊さんに道をあけたかのように、お坊さんがやってくるとちょうど雨が止みました。

凄い量のお花や食べ物や飲み物がお坊さんの鉢の中に入れられていき、それらを回収するためのトラックが後について移動していました。
 
モンブリッジの周りのお店も3年前と比べると少し垢抜けているように見えました。
↑ウチのドライバーのドラえもん。

ところで民族衣装って、最初は全く触手が伸びないのに、しばらくそこにいて色んな人が着てるの見るとだんだん「これならありかも」と欲しくなってくるから不思議です。

けれど現地で見ると可愛いけれど、日本では着れないというのがあるあるなので買いません。笑


因みに大悟の学校では、毎週金曜日に民族衣装の日があるので、着る機会があるので息子のために何着か買いました^ ^



最後まで読んでくださってありがとうございました^ ^

愛と光をこめて✨

長谷川陽子