ヨガ・リトリートの最終地のカンチャナブリのタムクラセにやって来ました。

タムクラセは前回も書いた泰緬鉄道、別命デスレイルがあるところです。

バンコクから電車で約2時間と、比較的簡単に来れるのでバンコクに滞在してワンディツアーなどで訪れる人も多い有名な観光地です。
 
観光客のほとんどはバンコクから日帰りか、カンチャナブリに滞在するならば買い物に便利な町に滞在するので、あたりに何もないタムクラセに滞在する人はあまりおらず、雄大な大自然が独り占め状態なのです。

宿の前にはクエ川が悠々と流れており、ヨガリトリートの時は広々とした芝生でヨガを楽しんでいました。

で、到着してみたら。

芝生がないポーン

川が広がっているのです!!


川が洪水して川の幅が倍くらいに広がってる滝汗

すっ、、、げぇ。

ただただア然。

↓因みにいつもの状態はこんな。↓


リトリートの時は一度もこんなことなかったので、こんな風になるなんて想像だにしませんでした。

大自然の前に人は無力だぁ。

サンクラブリ・カンチャナブリと雨続きの旅でしたが、カンチャナブリ最終日は雨も止み、泰緬鉄道の線路の上を歩けました。

タムクラセに来たらこれは外せませんからね。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめて✨

長谷川陽子