あなたが誰かに傷つけられてると思ったら
是非とも自分の内側を見てみましょう。
もしも、あなたの内に神がいるのであるならば
その神は誰かを攻撃する神でしょうか。
あなたの内側に神がいるならば
全ての人の内側に神がいるということになります。
神が神を攻撃するということがあるでしょうか。
神が人を攻撃するということがあるでしょうか。
本当は攻撃は内側に向かって起こっています。
自分の置かれている現状をどうにかしたくて
混乱から脱したくてもがいている様にすぎません。
となるとそれは攻撃ではないと気づきませんか。
お互いがお互いの置かれている困難から脱したくて
それが外側からはまるで攻撃のように見えるのです。
ですから攻撃はないのです。
まずは自分が余裕を持つこと。
余裕がない状態の人同士が向き合うと
攻撃しあってるかのようになるのです。
人に攻撃されたと思ったら自分の内側を見てみましょう。
そこには反撃体制を整えているあなたがいるはずですから
攻撃はやめて
自己の神と繋がりましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて✨
長谷川陽子