「ホホホー。サンタさんですよホー」
昨夜我が家に季節外れのサンタクロースがやって来ました。
このサンタクロース、玄関から入って来ようとします。
「サンタクロースはドア開けなくても煙突から入って来れるんだよ。」
「ホホホー。サンタさんですよホー。開けてくださいホー。」
煙突から入ってこないのも気になるけれど、毎回言葉の最後に付けられるコロ助の「ナリ」みたいに扱われてる「ホー」が気になる。笑
「サンタさんごっこやるのはいいけど、先に服着てくれよ。ええと、、、パジャマどこかな。」
って探してたら、早く遊んで欲しくて待ってる大悟が自分の洋服タンスのところに行って、引き出しをガッと開けて「ここじゃないの⁈」って言いながら大げさに片眉をあげて、さらに大げさに腕組みをして見せました。
「かわいいー
」

時々見せる仕草や表情が本当に可愛い

因みに本人は可愛いと言われるのは好きじゃなくてカッコいいと言われたいそうです。笑
そして自分でパジャマを選んで着てくれたのですが…残念っ。
私「それ上着の前後ろが逆ですわ。」
大悟「え、ホント?」
私「だってほら、プリントが後ろに来てるよ。…けど、それでも可愛いしそのままでもいいか。」
大悟「そういう感じはイヤなの。」
と言って自分で着直しました。
感じって…そんなニュアンスの表現どこでも覚えたんだろう^ ^
日進月歩。
どんどん成長していくのを感じます^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて✨
長谷川陽子