早くも第三回全米ヨガアライアンス認定講座が開催されます!!
アサナについて学んで頂いた上で
受講生に15分、30分、60分の3つのレッスンを行っていただきます。
まず15分のレッスンでは相手へ伝えることの練習が行われます。
どんなに素晴らしいレッスン構成でも
受ける側に伝わらなければ何の意味もありません。
ですからまずは15分間「相手へ伝え続ける」練習をします。
初めての人によっては最初はちょっと大変かもしれません。
人前でヨガを教えるのが初めての方は、話し方や表現方法の練習から行います。
たかが15分といえど、人前に立つことに慣れてない人にとっては相手へ集中し続けることの難しさを知ることから始まります。
人前に立っているときは生徒さんに意識を向け続けないければいけませんから、
自分矢印になっている時間は一切ありません。
そこを乗り越えて、はじめて伝える内容の話になっていきます。
ヨガを既に教えている方は次のステップとして「ハートに響かせる」ことを意識して頂きます。
既に人前で教えているならば、整ったレッスンを作ることは簡単ですし、それを今更見せて頂いても仕方ありませんから、
外側を整えることよりも内側を表面化していくことを学んでいきます。
私たちはお互いに「印象」を感じて生きており、その印象は第一印象などの外側の見た目から始まって、内側に向かっていきます。
話し方や姿勢を見れば人となりが分かるもので、つまりどんなに内側を隠しても、隠しきれるものではありません。
何だかわからないけれど…という微妙な雰囲気に人となりがあらわれるのです。
ですからヨガのインストラクターは清廉潔白でなければいけません。
そのほうがお互い心地よいから、嘘つきには嘘つきが集まります。
つまりヨガのインストラクターの人となりが生徒さんを形成するとも言えるのです。
たかがヨガのレッスンと侮ってはいけません。
そこには宇宙の創造の種があるのです。
どの領域まで人々を導けるかはあなた次第です。
Sacred Heart Yogaのティーチャーズトレーニングはその領域を見据えて指導者を育成しています。
もちろん最初から上手くできる人なんていません。
いつもと違うことをやろうとすればそれまで構築していたものが崩れるのは当たり前です。
作り途中はガチャガチャするのは当然のことです。
キレイに仕上げて小さくまとまることよりも
その先の大きな成果のために
今の自分の殻を打ち破って
全く新しい創造に挑戦していただきます。
15分が出来たらそれを30分、そして60分に伸ばしていきます。
ヨガのレッスン中にインストラクターは気をぬく時間は一切ありません。
生徒に氣を配り、場を掌握して、大きな調和に導くのがインストラクターです。
ヨガを教えたことがない人のためには
初歩からゆっくり行いますが、
確実に見る目は養われます。
自分が出来る出来ないに関わらず、これからヨガを受ける時の姿勢が変わるのはまず間違いないです。
そして既にヨガを教えていて
ステップアップのためにいらした方には
皆さんがヨガのインストラクターとして生きていくための向かうべき指針を指し示し、
自分で考える力つけるお手伝いをいたします。
結局、全ては自分次第ではありますが、
それでも暗闇に光を指すことは出来ます。
あとは自分の足で、光に向かって進むのみです。
2018年11月11日開催第三回 Sacred Heart Yoga ティーチャーズトレーニング RYT200時間
講座終了後は全米ヨガアライアンス公認インストラクターの認定資格が得られます。
お申し込みはこちら
ティーチャーズトレーニング詳細はこちら
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて✨✨🌈
長谷川陽子