3週間のヨガ・ティーチャーズトレーニングが終了して、その翌々日からは魔法学校の生徒向けの4日間の集中講座が行われました。

この一ヶ月間、息子たちは本当によく頑張ってくれました。
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普段は息子とベッタリの生活をしているのですが、
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講座が始まりますと、私の集中は完全に生徒さんに向けられますから、

目の前に息子がいてもほとんど見向きが出来ず、

息子たちはそのギャップへの適応が求められます。

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母親から視線が注がれない寂しさを感じさせないように、近親の生徒さんたちには息子たちの友達役と母親代わりをお願いしています。
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皆さん、息子たちに本当によくしてくれるので、息子たちもチヤホヤされて超がつくご満悦なのですが、
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それでも母親の存在は特別なもので、

空き時間は私にベッタリです。
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ヨガ教師と母親の二足のわらじを履きこなすのはなかなか大変で、生徒さんと息子たち含め、周囲のたくさんの人たちの協力なしには成し得ません。

それでもやる必要があると思ってやっています。

そして時に生徒さんに対して厳しい態度をとる母を見た時に子供が何を考えるのか。
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誰に対しても慈しみと優しさの持てる子供になってほしいと思いますから、

私も信念と誠意を持って真摯な気持ちで全ての人に向き合って生きたいと思います。

そんな母親の背中を見ながら育つ子供たちの将来が楽しみです。
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最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめて✨

長谷川陽子