この世には我々の魂を導くマスター(光の師)が存在します。
そのマスターたちはメシヤ(救世主)やアバター(大聖者)など色んな名前で呼ばれていて、我々人類を生命への道に案内し、より高い意識へと導いてくれています。
私たちはマスターの言葉を受け取れる自分であるでしょうか?
マスターの言葉は全ての人類が理解出来るものではなく、
全ての人類が受け入れられるものではないと知らないといけません。
イエスの弟子がイエスに
「なぜあなたは私たちへ話す内容と、大衆に話す内容を変えるのですか?」
と聞くと、イエスは次のように答えました。
「それは、あなた方は天国の奥義を知ることが許されているが、彼らには許されていない。だから彼らには例えで語るのです。彼らが見ても見ず、聞いても聞かず、また語らないからです。」(マタイ伝第13章11〜13節)
各時代を通して常に神の言葉を受け取ることの出来る少数の人々がいて、神の言葉を受け入れて理解して来ました。
そのような人々は、自分の目を見開いていたからです。
目というのは肉眼のことではなく、モチロン心眼のことです。
彼らの意識は松果体、超意識、一なる目に集中していました。
イエスはこうも言っています。
「あなたの目を一にならせよ。そうすればあなたの全身は光で満たされるだろう。」
この光か魂の光です。
この光が全ての人を悟りに輝かせる光であり、
キリスト意識と同調させる光なのです。
現在、オンラインサロン「神秘入門講座」ではこの一なる目の開眼のための行を行なっています。
来年には神秘入門講座向けの集中合宿もチェンマイにて始まりますので、今からご準備を始めてください^ ^
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最後まで読んで下さってありがとうございます。
人類の魂をより高い輝きへと導く為の一助となりますように。
愛と光をこめて✨
はせがわようこ