人間は物質的、心的、霊的の3つに分かれています。

この3つの次元にて生き、存在しています。

肉体は物質界

心は精神界

魂は霊界

この三面によって合成されています。

肉体、心、魂の3つが人間と呼ばれる実在単位を形成しているのです。

3つのうちどれか1つでも欠くと

それは人間ではなくなります。

ですから、人間を物質的肉体的存在としてのみ見て、

心と魂を無視するならば、

人間の3分の1しか見ていないことになるのです。

私たちが何かの一部しか見なければ、

そのもののことは分かりません。

それが何であるのかも分からないし、

それの使い方も分かりません。

何故なら見ていない他の部分に関する使い方は理解不能だからです。

人間についても、

三面全てを見ることで実態が見えて来て、

人間が理解できるようになるのです。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめて^ ^

長谷川陽子