今回生徒さんたちが行ったパンビマンホテルのスパはマッサージスクールも併設していて、高い技術力に定評があります。
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子育てでセルフメンテナンスが皆無な私なので、あわよくば一緒に受けたいと思う気持ちがムクムク。

うちの旦那さん。。。

「子育てで疲れてるだろ?子供は僕が見てるから君も行ってきなよ。」

って、言ってくれないかなぁ!!

と密かに願っておりましたが、

私がいないと千悟がギャン泣きする可能性があって、

愚図る千悟と、

どこでも走り回ってそこら中のものを触りまくる大悟2人を見てと頼むのはあまりにも酷な話です真顔

なので、いつまでも羨ましく思っていても仕方ないのでスッパリ諦めました。

自分が求めるものが得られないとなると、

人はいつまでもそれを諦められずに執着してしまいがちです。

「子供がいるせいで」

「旦那が面倒見てくれないせいで」

と、人のせいにし始めて、心の健康を阻害することにもなりかねません。

誰かのせいにして誰かを悪く思いたくないのに

被害者意識が止まらない。

じゃあ私はどうなるの?

自分矢印のみになったら、思考の出口からの脱出口は見いだせません。

「私が疲れてるように相手も疲れてるんだから」

と、こう思うことで

自分を納得させたりする事もあるかもしれません。

これでおさまるなら良いのですが、

自分矢印の時はこれでは納得出来ませんよね。

何故なら自分が疲れてることは変わらないから(笑)

こういう時に必要なことは思考の切り替えのみです。


マッサージも受けてる時は気持ちいいけれど、受け終わったあとは「気持ちよかった」が残るだけで、永遠にその感覚に浸れるわけではないし、時が経てばまた受けたくなります。

大好きな食べ物も、喉元過ぎれば感触は過ぎ去って、また食べたくなるだけです。

物質はあれば幸せだし楽しいけれど

なくても大丈夫です。

私の幸せと物質は別のところにあります。

と言う姿勢が大切です^ ^

感覚器の奴隷になってはいけません。

感覚が主人なのではなく、主人は魂です。


最後まで読んでくださってありがとうございました^ ^

愛と光をこめて✨

長谷川陽子