何かマズイ状況に陥った時に 

なぜ人は危機的状況から抜け出せないのか?

それは正解がわからないから。

鞍馬山の天狗さんは言っております。

「八方塞がりになっても大丈夫だ!また空がある!」って。

上手く生きる術や、成功のセオリーはのあるものの

それらは全て絶対ではありません。

本当に大切なのは「人間力」とでもいいましょうか。

機転が効くこと。

いろんな視野でものが見られて、

自分なりの活路を見いだせること。

そしてもう1つ付け加えるなら、

小さなほころびも見逃さないこと。

これもとても大切です。

人間生きてりゃ微妙と思うことも沢山あると思うのですが、そういうこと1つ1つおざなりにしてるとどんどん雑になってって

感覚が鈍くなり

何も感じられない人間になってきます。

そしたらセンサーが働かなくなるので

機微に疎くなり、機転も何もなくなるわけです。

明日、この世が終わってもいいように、

明日、死んでもいいように、

思い残さないように全力でやりきる。

これが行動に大切なことです。

そして最後には

楽観的であること。

そこまでアレコレやっておいて

例え上手くいかなかったとしても

何があってもこの世の終わりじゃないからって思うことも大切ですね(笑)

最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめて✨

長谷川陽子