先日、息子の幼稚園の連絡ノートに
「大悟がお友達を押さないように練習させてるので、お家でも練習して下さい」
なるお言葉をいただきました。
私「大悟。友達押してるの?」
大悟「うん。大悟戦ってるよ。大悟強いよ。」
それを聞いてちょっと嬉しそうなレック(笑)
私「大悟。お友達と戦っちゃダメだよ。」
大悟「大悟小ちゃいけど強いよ。大悟バシバシ戦ってるよ。」
カワイイ…^ ^ いやいや!
とか思ってちゃいかんです。
家では私たちか千悟が相手なので、同じ年頃の子供たちへの手心の加え方がわからんのかと思います。
私「大悟。戦っていいのは試合だけ。意味もなく攻撃されたら嫌な気持ちになる人もいるの。わかる?友達押しちゃダメだよ。わかった?」
と、しつこく言い含めて学校に行かせました。
そしてそのあとの事を先生に聞いたら「マシになりました。悪気がないのはわかってますから大丈夫ですよ。」と言っていただいて一安心。
それで今朝、また学校に大悟を送り届けてから
敷地の外から大悟のクラスを見ていました。
大悟のクラスが教室の前で、
朝礼に向かう列を作りはじめました。
子供たちが並んでる中に大悟がいるのですが…。
見るからに違和感(笑)
「なんで並ばなきゃいけねぇんだよ」
と、盗んだバイクで走り出しそうな。
みんなと同じことするのが嫌いな感じが伝わってくるわけです。
さすが私の息子。
なんかしてやりたい衝動に駆られてるんじゃないかと思って見ていると。
やりました^^;
自分の前に並んでいた男の子をお腹でドーン!
…と突き飛ばしたのです。
腹でアタックされた子は床に座り込んで泣き出しました。
先生は一部始終を見てなかったので、
突然座り込んで泣き出した男の子が怒られてしまいました。(多分、お母さん恋しくて泣いたみたく処理された^^;)
大悟は他のクラスメイトとはそのまま朝礼に向かったのでした^^;
あのいたずらっ子め〜^^;
それで帰ってきてから、
「今日ジャックのことお腹でドーンって押したでしょ⁈」って聞いたら
「うん。でも戦わなかったよ。」と、彼なりの理論が帰ってきたのでした。
子供面白いっすね^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました^ ^
愛と光をこめて✨
長谷川陽子