ホワイトブラザーフッド大学
現在、私はホワイトブラザーフッド(聖白色同胞団)の大学にて真理の智慧についての学びを深めています。
10年ほど前に一冊の本に出逢いました。
これがなんとも不思議な話なのですが、
本屋で何か面白い読み物がないか探していた私は、軽い気持ちでスピリチュアリズムのコーナーに足を向けました。
当時の私はスピリチュアルな本は持っておらず、どの本が面白いかわかりませんでした。
そこで突然
目を閉じて両手を前に突き出して、
掌に本のエネルギーを直接感じ取ろうとしました。
因みにこんなことをするのははじめてでしたが、何故か突然やってみたくなったのでした。
そして吸い寄せられるように手にした本が
「エメラルドタブレット」でした。
その本は紫色一色で渋い装丁が施されていました。
他のスピリチュアルな本とは異なり、キラキラした写真や色で装飾されておらず、とても質素な本でありながら、
本を手に取った瞬間から、不思議な予感に満ちていたのです。
本の著者には「宇宙人トート」と書かれていました。
う、宇宙人って!
何かのギャグか?
けど、それにしては真面目そうな本だし…。
頭の中をハテナでいっぱいにしながら
中を開いてみると
「この本は真理の書のために、必要な人にとっては大切な情報であるけれど、不必要な人にとっては無益以外の何物でもないので、読んで意味不明だったらさっさと他の人にあげてください」
というような言葉から始まり、
私はズギュゥゥゥゥン!といきなり撃ち抜かれたような衝撃を受けました。
そしてそのままグイグイと引っ張り込まれていったのでした。
その後、ドランバロ・メルキゼデクのフラワーオブライフに学びはじめましたが、
なんとドランバロにフラワーオブライフの智慧をおろしたのが、トートだったのです。
そして魔法学校をはじめて、ホワイトブラザーフッドとのコネクトがはじまりました。
準備が整うと新しい扉が開きます。
現在はホワイトブラザーフッド大学で真理の書について学んでいます。
このホワイトブラザーフッド大学の創設者はドリール博士で、
エメラルドタブレットの訳者でもあるのです。
全てがちゃんと繋がってるのです。
道は続きます^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて✨
長谷川陽子