釈迦が悟りを開く前のこと。
菩提樹の前で瞑想していると
「実用性」という観念があらわれました。
釈迦はそれが無意味であることを看破したのですが、
それを超越する道を見出セていなかった時に
「坐食する無知の生活よりは死の方が勝る。敗北の生活を生きるよりは、戦場で死ぬ方が良い。」
これが真理の探究者の考え方です。
このように考えられる人だけが、神に至る道を歩むことが出来ます。
この世はマーヤです。
この世の生活の中の感覚の喜びは、
真理の前では無価値です。
美しい希望に満ちた日々はいつか枯れゆきます。
若者は老います。
栄光は一生は続きません。
それを知りながら、感覚のこの世界にしがみついて、無知であろうとし続けることは出来ません。
もし、あなたが本当に知ってしまったら、もう茶番には付き合えなくなるのです。
何が真実か知っているのに見て見ぬふりは絶対にできなくなります。
この世の喜びだけを見て生きていくことは出来なくなります。
なぜなら、そこには何もないと気づいてしまったから。
それを追い求めて生きることの虚しさに気づいてしまったから。
私たちのハートは常に私たちに語りかけています。
ハートの奥深くの振動を見て見ぬ振りし続けることは出来ません。
あなたはあなたに嘘をつき続けて生きていくことができますか?
そうやって生きる人生に何の意味がありますか?
私たちは何のために生きているのでしょうか。
時間を無駄にしているヒマはありません。
気づいたら、もう立つだけです。
あなたの決意が推進力となって
トビラを開いてくれるでしょう。
あなたは知らないといけません。
あなたのために。
あなたの大切な人たちのために。
あなたの関わる人たちのために。
あなたから始めないといけません。
あなたはそれをしにここにやってきたのだから。
自分の役割を果たしましょう。
人類のために。
地球のために。
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あなたの勇気のために
ハートから愛と光をこめて送ります💕✨💕✨
最後まで読んでくださってありがとうございました。
長谷川陽子