リトリートに参加したいと考えたときに

小さな子供を連れて海外旅行へ行くことへの

躊躇が働いてしまって

二の足を踏んでしまった方もいらっしゃるんじゃないかと思います。

私自身、海外に住んでいて、

1年に1〜2回程度の頻度で日本に帰っています。

小さな子供を連れ歩く事に対して抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、

例えばジプシーは常に車で寝泊まりして

旅を続けているし、

家を家畜のフンで作っている遊牧民は

放牧している家畜の草がなくなったら

また新たな土地を求めて移動して

新しい場所で新しい家を作る生活です。

そういう生活してる子の方が強いはず。

そりゃそういう子はね!うちの子はデリケートなのよ!…と、お思いの方もいらっしゃるかもしれません(笑)

けれど生まれてくる前は同じ場所から肉体が無い状態でこの世にやってきて、肉体持った時点でどうしてそんなに差が出来てしまうのでしょう?

それは置かれる環境がそうさせるということですよね?

例えば、一番上の子は下の子よりも手がかかる構ってちゃんが多いのは、第一子は親も色々心配して神経質に育てるからだと言われています。

だとしたら、子供を強くするも弱くするも育て方1つです。

日本のマンションに住んで、完全な温度管理され、無菌状態で育てられた子供は温室育ち。

抵抗力が弱くなってしまうとも言えます。

その点、自然のエレメントと仲が良い子供は強い。
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チェンマイの私たちのゲストハウスは町の中ですが、

車で少し行けば大自然が広がっていますし、

広いゲストハウスの敷地内は安全で子供がどこでも自由に遊べるようになっています^ ^
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もちろん、勝手に外に出てしまうなんていう危険もありません。
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敷地内はレンガを敷き詰めたガーデンや
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石がひんやりするカフェや
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古い木材を使ったお部屋など
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自然のエレメントがたくさん。
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ガーデンにはカタツムリやてんとう虫やヤモリが遊びにきます。

猫たちの通り道なので、物見高い猫たちもやってきます。

子供が大きくなってから旅行しようなんて言っていても、

小学校始まったら学校優先でなかなか身動き取れなくなるし、

子供も子供の都合がありますから、なかなか親と遊んでくれなくなるかもってのもありますよね(笑)

子供の頃から家族の旅行に慣れてると、

家族の一致団結力も違ってきます。
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感受性が一番育つのは3歳あたりといいますね。

その頃にどれだけ世界を見せてあげるかで、

子供の世界観が変わってきます。
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狭いコンクリートの部屋に閉じ込めておかないで

旅をさせましょう。
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親もまた、

子供の眼から世界を見てみましょう。

今回の親子のヨガリトリートは

小さなお子さんが安全安心かつ快適に過ごせるように、注意を最大に払って行います。
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ご不安なことがあったら、どうぞなんでもお気軽にご相談くださいね^ ^

【開催日時】11月17日金〜20日月(18日新月)

1部屋1家族

【料金】
母子の場合 8万5千円

父母子の場合 13万円

《参加費に含まれるもの》
宿代・食費・ヨガ講師代・送迎代・遠足代

《含まれないもの》
飛行機代

【お子さんの対象年齢】
乳幼児〜幼稚園まで

申し込みはこちら

みなさんのご参加を首を長くして待ってます💕

最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめて✨

長谷川陽子